「変えられること」だけを意識する、肩がこらない生き方

思考と感情のマッサージ「自分でどうにもならないこと」を気にしてイライラしたり、落ち込んだり、思い悩んだりしていませんか。

イライラや考えすぎによってストレスを感じていると、自律神経のひとつである交感神経が活発になり、ストレスホルモンが分泌され、血圧を上げ、胃腸のはたらきも低下してしまいます。

イライラぐせ、悩みぐせがある人は、その習慣でいつもこころと身体を追い込んでいるのです。

「自分でどうにもならないこと」というのは、自分の「外側」にあるもの。たとえば、他人の感情、突然の雨、電車の遅れなど。

これらは、自分では直接どうすることもできません。気にしたり、イライラしたって状況はなにも変わらないのです。それどころか、イライラすることによってさらに負のエネルギーを増幅させてしまいます。

まず始めることは、「自分ではどうにもならないこと」を気にしないこと。

それだけでも、思考と感情のエネルギーの浪費が防げるはずです。意識は、操縦可能なのものに向けられるべきなのです。

自分でコントロール可能なものとは、「内側」にあるもの。つまり、自分の思考と感情です。

意識の矛先を「他」ではなく、「自」に由る(よる)ことで、思考と感情が自由になり、リラックスでき、こころと身体にやわらかさが生まれてくるのです。

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