呼吸で自律神経を整える

自律神経は、心臓の拍動や消化液の分泌などを自動で行ってくれています。

ふつう自分の意思で心臓を止めたり、消化を自由自在に促進してる人はいませんよね。

この自律神経のバランスがくずれたとき、肩こりや頭痛、便秘や慢性疲労など、さまざまな症状があらわれます。いわゆる「自律神経失調症」とよばれるものです。

「自動」だからこそ、バランスがくずれたときにはコントロールが難しいもの。でも、コントロール法がちゃんとあるんです。

それは「呼吸」です。意識的にゆっくり深呼吸することによって、通常は自動で行われている呼吸器にはたらきかけることができます。

呼吸器が意識と自律神経への架け橋となります。ヨガや多くの武道で呼吸を意識するのは、自律神経を支配するためでもあるのです。

ストレスがたまっているとき、イライラしているときは呼吸が浅くなっています。ゆっくり深呼吸することで、自律神経をコントロールし、こころの状態を整えることが可能となります。

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