陰陽のバランスと自律神経失調症

昼と夜、男と女、火と水。すべてのものが陰陽に分けられるというのが、東洋の「陰陽論」の考え方です。

たとえば昼のなかでも日が照っている正午(陽)と、涼しくなった夕方(陰)で陰陽に分けることができ、対立しながらバランスをとっています。

自律神経でいうなら、交感神経が「陽」、副交感神経が「陰」でしょう。

自律神経失調症は、からだの中で陰陽のバランスが崩れることであらわれる症状ともいえます。

仕事や勉強、ストレスの多い環境など、生活のなかで「陽」の活動が多いのなら、意識的に「陰」を生活に取り入れてバランスをとったほうが良いでしょう。

具体的には、趣味や休養、お風呂やマッサージなど、心身がリラックスできることです。

反対に、いつものんびりし過ぎて生活にメリハリがなくなっているのなら、外に出て刺激的な活動をすることで、生活に「陽」を補って陰陽のバランスをとることになります。

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