胸のまんなかの骨、胸骨について

胸骨

今日は胸骨(きょうこつ)を描きました。

胸骨はこんな形をした骨です。上から「胸骨柄・胸骨体・剣状突起」の3つの骨で構成されています。見たことないですが、なんとなくツチノコ似。

場所は正中線上、胸のまんなか。肋骨とつながって胸郭をつくり、内臓を保護しています。

横側がボコボコしているのは、鎖骨や肋骨と連結するため。左右12本ある肋骨のうち、第1〜7肋骨が、軟骨(肋軟骨)を介して胸骨とつながっています。

さらに、胸骨には大量の骨髄が存在し、主要な造血器官としても重要な仕事を担当。

経絡のひとつである任脈も走っていて、胸骨上にはツボが並んでいます。そのなかでも特に「膻中(だんちゅう)」は有名で、心を守るツボといわれています。

強い不安や緊張してるとき、手で胸を抑えたりさすったりするのは、ストレスから身を守るため自然にマッサージをしているのだと想像できます。

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