胃の痛み、不快感に。おなかを整えるツボ「足三里」

胃腸に効くツボ|足三里

おなかはストレスの影響を受けやすく「胃腸薬」を服用している方も多いと思います。胃腸の調子が悪い時、「ツボ」がいつもの胃薬がわりになるかもしれません。

今回紹介するツボ「足三里(あしさんり)」は、胃経という胃の経絡に属する代表的なツボです。松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも、旅の途中で足三里に灸をすえたと出てきます。

消化機能を活発にするスイッチのようなツボで、足三里を押すと「グゥ〜ッ」とお腹がなることもよくあります。副交感神経がはたらきお腹が動いている証拠で、とてもいい反応です。

当院では「腸もみ」と合わせて、足三里の指圧はとてもよく使います。胃腸が弱い方は試してみてはいかがでしょう。

足三里は何に効くの?

胃腸の症状、むくみ、足の疲労、自律神経失調症ほか、体全体の自然治癒力を高める万能のツボです。

ツボの押し方

足三里のセルフ指圧

ひざのお皿の下から、すねの骨に沿って「指の幅4本分」下にあります。お皿の下に手を当てて、小指が当たったところが「足三里」です。押すとズーンとひびくのでわかりやすいと思います。

両手の親指を重ねて、息を自然に吐きながらゆっくりと押していきます。圧を加えたまま、指を下から上に引き上げるように滑らせて押してもいいでしょう。

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