病気にならない思考習慣

病は気から

「意識」が健康状態をつくる

意識そのものがひとつのエネルギーであり、それが肉体の細胞レベルに置ける変化に不可欠のかかわりをもっていることに気づくだろう。ようするに、意識は健康状態に刻々と変化を与えているのである。(p51)

日本教分社『バイブレーショナル・メディスンーいのちを癒す<エネルギー医学>の全体像』リチャード・ガーバー(2000)

病は気から

食事や運動習慣がその人の体をつくっていくように、「意識」がその人の健康状態を左右します。

「私はこういう性格だから…」と言ってしまうのは簡単ですが、今何を考えてどう行動するのかは常に自由意志によるもので、主導権は自分が握っています。

日頃の心がけ次第で、「感情」を超えた「意識」によって、今より健康になることは十分可能なのです。

過度な感情は病気の元

東洋医学でも、感情によって引き起こされる病の原因を「内因(ないいん)」といって、過度な感情を抑えることが健康の秘訣とされています。

感情には「怒り、悲しみ、考えすぎ」などがありますが、感情の種類によっても五臓の病気の箇所が変わってきます。

例えば常に考えすぎてしまう人は胃腸の調子が悪かったり、怒りを感じている人は肝をいため、血流が悪くなり心疾患や動脈硬化の原因となります。

なんでもかんでも「ポジティブ思考」をしましょうというわけではないのです。物事をありのまま、何も色付けせずに見つめる習慣が心の平安と体の安定をつくっていきます。

予防に勝る治療なし

指圧をしていると、同じ人でもその時の状態でずいぶん体が違うことがあります。

健康状態によって反応するツボが違うのですが、滞ってるところはそこの流れを良くしたり、氣が不足しているところは補うわけです。

しかし生活全体でいうと施術はほんの一瞬の時間です。それ以外は、それぞれの生活習慣と思考習慣が健康の鍵を握っています。

「予防に勝る治療なし」。まずは自分の心の状態を客観的に観察してみるところからはじめてみてはいかがでしょうか。

トップへ戻る