若さの “流れ” をつくる。アンチエイジングについて。

アンチエイジング(anti-aging)

自然に対して抵抗しているようでこの言葉自体はあまり好きではないのですが…、やはり生きている間は若々しく肉体を保っていたいものですよね。

「指圧や気功によって、アンチエイジングは可能なのか?」今日はそんなお話です。

東洋医学では、両親から受け継ぐ気を「先天の精(せんてんのせい)」。生まれたのち、飲食によって得られる気を「後天の精(こうてんのせい)」といいます。

つまり、「生まれつきのもの+生活習慣=現在の私」ということですね。今から変えられるのは、もちろん生活習慣です。

生活習慣(食事・運動・労働・睡眠・思考・感情など)によって、身体は変化します。一人ひとりが1日をどのように過ごすか、日々の小さな選択が心と体を形づくっているのです。

偏った食事、強いストレス、運動不足、疲労が蓄積したままのカラダ…。何もせず放置していては、淀んだ川のようにエネルギーが滞ってしまいます。経絡を流れる気血(きけつ)は、いつも滞りなく流れ続けることを望んでいます。内側の状態は、やがて外側にもあらわれてくるでしょう。

「若さ」を保つには、流れを止めないことです。気血が過不足なく流れている人は、内側から「自然な若さ」が溢れて見えます。顔に触れていないのに、施術後に肌にツヤ・ハリが出るのはエネルギーが流れている証拠です。

年齢に“対抗”するのではなく、本来の健康と美しさを“引き出す”。指圧や腸もみ、気功には「流れをつくる力」があります。新しい “流れ” をつくる生活習慣として、加えてみてはいかがでしょうか。

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